9月17日(火)

札幌『Les Misérables』大千秋楽を観劇。

 

皆、千秋楽だからか力が入ってミスが目立った。

冒頭、ジャベールがバルジャンに仮出獄許可書を渡す時に、落とすミスがあったがそれはなんとなく良い方向に動いた気がする。

 

ただ、「ワンデイモア」でのジャベール、「セカンドアタック」でのアンジョルラスなどオケとずれているところや、ラスト「告白」のシーンでのコゼットの高音が珍しく出ていなかったりと、なかなか最後は苦戦を強いられるのだと感じる。

ほぼ毎日、シングルまたはダブルキャストで回すのは少し大変なのだろうか。

 

ただ、カーテンコールでのキャストの挨拶はよかった。

 

2021年も札幌でレミゼが見れることを祈っている。

 

帰ってから家で映画「魔法にかけられて」を鑑賞。